台湾の台北市で毎年開催されている「台北ゲームショウ」に2泊3日で行ってきました。アジア系のゲームショウは今回初参加です。
羽田空港から台北の松山空港へ。フライト時間は3.5時間です。
そして松山空港から車で僅か15分でゲームショウの開催場所である国際貿易センターに到着です。松山空港は便利ですね！隣はシンボルビルである台北101。でっかいです。
入口です。既にすごい人が並んでますね。ホテルで有難く関係者パスをいただき、いよいよ中へ
もの凄い人です！歩くだけでも一苦労です。台湾でもゲーム人気は凄いですね！出展比率は家庭用ゲーム１：PCゲーム１：スマホゲーム１な感じでしょうか。規模的には東京ゲームショウの1/2くらいで、インディーゲーム会場が別にあります
日本の家庭用ゲームメーカーではソニー、バンダイナムコ、セガが出展してました。スクウェア・エニックスやカプコンが出展してないのが意外ですね。
モバイルですと、ドラガリアロスト、モンスト、FGOが大きいブースを出してました。
更に本屋やゲームショップ、ゲームセンターなどを回りましたが、日本のもので溢れていました。ちょっと面白いのが、ゲームは繁体字（台湾語）なのですが本は簡体字（中国語）のものが発売されているんですよね。
無雙は繁体字（台湾）。簡体字（中国）だと无双）
繁体字版（台湾）だと「烙印戰士」だが売っているのは見つからなかった。
また、漫画の翻訳は2か月遅れぐらいのようでした。思ったよりも日本とのズレは無さそうです。
これ以外にも台湾の企業さんを巡ったりと、非常に濃い研修でした。いろいろ勉強になったので、次は私だけでないスタッフも連れて行きたいと思います。
