株式会社イリンクス社長blog

恵比寿にあるゲーム会社イリンクス社長のblogです

Global Game Jam 2011

48時間でゲームを作る-こんなイベントが1月28日~30日に行われました。
http://globalgamejam.org/
世界的なイベントで、参加国は44カ国、参加都市は170、参加人数は6500人
そして出来上がったゲームは1500本(!?)

…世界中でこれだけ「ゲームを愛して止まない」人達がいる事に、感動すら覚えます。

もちろん日本からも、札幌、東京、福岡の3都市で
合計150名程が参加し、30本のゲームが完成しました。
これらのゲームは、以下のサイトから全てダウンロードできます。
http://globalgamejam.org/games/2011

現在一番人気はこちらのゲームです。
何と言うか…独特な世界観の重力を駆使するアクションゲームです。
http://globalgamejam.org/2011/gravigate
XNA Runtime 4.0必要
http://www.microsoft.com/downloads/en/confirmation.aspx?FamilyID=a88c6dec-aeae-42cd-a108-d35c013c3b97

また、日本のゲームで一番人気はコチラのゲーム。Unityというゲームエンジンを使用した
光と影の描写が非常に美しいアクションゲームです。
Windowsだけでなく、Macでも動きます。
http://globalgamejam.org/2011/life-shadows
※フルスクリーンで実行した場合、ALT+F4で終了できます。

私の知人が製作したゲーム。やはりUnityというゲームエンジンを使用しており、
主人公がイナゴになって、地球を滅ぼすというかなり尖ったゲームです。
(ちなみに今回のGlobal Game Jamのテーマは「extinction」(消滅、死滅)だったそうです)
http://globalgamejam.org/2011/worlds-end
※フルスクリーンで実行した場合、ALT+F4で終了できます。

私は知人が参加した関係で、たまたまUSTで応援していただけなのですが、
その中でQ ENTERTAINMENTの水口さんの言葉が非常に印象的でした。
「48時間という短い時間の中に、ゲームを作るプロセスが全て凝縮されている」

ゲームを作るプロセス、つまり
企画→実装→α版→テスト→β版→テスト→マスター→様々な人達がプレイ→フィードバック
これは、ゲームに限らず、物づくりの基本であるPDCAサイクルその物です。

学生や社会人など、様々な人達がゲーム制作を通じて
この体験した事は大変素晴らしいことだと思います。
そして、この物づくりのプロセスには多くの人がレビューし
それを製作者にフィードバックすることが非常に重要です。

上記サイトでは、誰でもレビューできますので、皆さん是非レビューして星マークを付けて頂ければと思います。